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理系夫と文系妻の知育ブログ

東大理系×慶應文系夫婦による年少&1歳の子ども達の知育・家庭学習の備忘録。

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プリント学習の習慣づけに!2歳でがんばる舎のすてっぷ2をやってみた効果・感想

わがやでは4月の後半くらいから、2歳の長男に初めてのプリント学習として、「がんばる舎」のすってぷ2を導入してみました。

時間が有り余っていたというのも大きいのですが、プリント学習を通して、勉強として意識する前のタイミングで机に向かう習慣がついたらなという思いからです。

 

がんばる舎の教材は量もしっかりあり、想定していたよりも良問揃いでした。

息子もプリント学習を遊びの一環として楽しいものと捉え、「プリントやりたい!」と自分からリクエストしてくれるようになったので、今回はすてっぷ2を1年分終えてみての感想を踏まえて書いていきたいと思います。 

 

 

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 がんばる舎を始めた経緯

4月,5月と自粛生活が続いたわがや…

 

普段は保育園に通う2歳の長男は、5月からくもんの無料体験に通わせる予定だったのですが、近所の教室も緊急事態宣言を受けて閉まってしまい、再開後も第2波第3波を考えると新規に通わせるのを躊躇してしまいました…

 

保育園も自主休園中だったので、時間をもてあますのも…と思い、とりあえずの公文の代替手段として、自宅でのプリント学習を検討。 

長男には、学年の枠にとらわれずに本人の理解の進度に合わせた教育をしてあげたいと思っていたので、幼児向けのプリント学習ができる通信教育の中から、学年ではなく各自のステップに応じた教材を提供してくれるところを探していました。

 

そこから候補になったのが、今回のがんばる舎と七田式。

(七田式についてはまた別途レビューしようかと思います)

Z会もいいなと思ったのですが、年少からが対象なので現時点では保留。

 

先輩ママさんからがんばる舎は他のプリント教材の中でも枚数が多いし、一気にやりたかったら数か月や1年分のまとめ出しもできる!と聞いていたので、とにかく量をやりたがる長男には合いそうかなと…

 

しかも月800円!通信教育の中でもかなりお安い方です。

 

がんばる舎の教材はすてっぷ1から6まであり、すてっぷ1の2歳児向けから最後のすてっぷ6では小学1年生の国語・算数を学ぶことができます。

 

イメージはこんな感じ。

(いただいたご利用の手引きより)

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毎月払の場合は月800円、1年払いだと8800円で1か月分の教材費が無料になります。

さらにまとめ出しと言って1年分の教材をまとめて送ってもらうことも可能

毎月25日に届く教材を待ってすすめるのではなく、子どもがやるだけどんどん先にすすめていきたい方にはこのまとめ出しはおすすめです。

 

わがやはこの自粛期間にくもんの代わりに、やれるだけすすめたいなと思っていたので、1年払のまとめ出しでお願いしてみました。

(1年分でもくもんの1教科の月謝より少し高いくらい!安い…)

 

どのすてっぷから始めるべきか

1番悩んだのがどのすてっぷから始めるかどうか…

長男は受講を検討していた2歳10か月の時点で、図鑑で基本的なものの名前は憶えており、ひらがなも1/3くらいはなんとなく読める、書く練習もくもんのドリルで少しだけ予習済み。

数は10まで数えることも可能。

 

すてっぷ1の2歳児程度は超えている気がするので、すてっぷ2の3歳児程度がいいのか…

でも学んでほしい内容としては、ひらがなの書き方や時間を扱っているすてっぷ3の4歳児程度なんだけど…

 

と、少し悩んでいたのですが

「まずは解けること、知識を得ることが楽しいという経験をたくさんした方がいいと思うから、8割くらいは自力でわかるレベルのものがいいんじゃない。新しいことにチャレンジするのはその後でもいいと思うよ」

と理系夫に言われ、それもそうかなと「すてっぷ2」に決定。

 

こういうとき、学ぶことが好きで楽しんで勉強してきた理系夫と、そんなに好きじゃないけど要領で勉強を乗り切ってきた自分の違いが出るなぁと思います…

私自身は息子達に学ぶ楽しさ、面白さを感じ、好きなテーマや教科を見つけてほしいと思うので、どちらかと言えば理系夫寄りに育って、勉強を楽しんでくれたらいいなと思っています。

 

教材はどんな内容?

早速申し込むと、2日ほどで届きました。

このご時世なので、対応も遅いかなと思いましたが、そんなことなくて迅速。

 

どーんと1年分。

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1か月分無料キャンペーンをしていたので、すてっぷ2のNo1~No12までの1年分と、すてっぷ3のNo1が無料でついてきました。

 

1か月分は片面印刷で28枚ほど。

裏面に豆知識のような「よみもの」がついているページも数ページあります。

量が多いと聞いていたのですが、そこまでじゃないかなというのが最初の感想。

 

長男がそれまでやっていたくもんのドリルが1冊あたり両面印刷で35枚分くらいだったので、それよりは少なめ。

 

カラーじゃなくて白黒で紙も普通紙なので今まで使っていたくもんのドリルと比べてコスパがいいのかは正直微妙…

 

とぱっと見は思ったのですが、ちゃんと中身を見てみるとなかなか面白い。

 

それまでやってきた公文のドリルは「ひらがな」「すうじ」「はさみ」「シンキングスキル」みたいに、項目ごとにドリルが分かれていたのですが、これはそれらがバランスよく配分されて1か月分になっているイメージ。

 

間によみものとかもあって、子どもが好奇心や集中力を切らさないまま枚数をこなせる流れになっています。

 

項目で言うと「言葉」「数・量」「図形」「記憶」「知識」「作業」の6つに分けられていて、それぞれが少しずつ難しくなっていきます。

 

「言葉」については「あ」から始まり、色んなものの名前を覚えたり、それらの頭文字のひらがなが何かを考えさせるような問題。

 

「数・量」については、10までの数を数える練習や同じ数のものを探す問題など。

 

「図形」はお手本の絵と同じ形の絵を探すような問題。

 

「記憶」は親が読み上げた文章や、一度見せた絵をもとに複数の選択肢から該当するものを選ぶような問題。

 

「知識」は挨拶やいいこと悪いことの区別などを問われる問題が主です。

 

「作業」は同じ絵同士を線でつなぐような作業もあれば、はさみとのりを使って簡単な作品をつくるようなものもあります。

 

取組の様子&わがやなりの工夫

 プリントの内容自体はぱっと見は簡単そうなのですが、この手のプリントに慣れていないと最初はちょっと苦戦するかもしれません。

 

まず該当する絵を丸で囲むとか、同じ絵を線で結ぶということに慣れていなかったので、長男はそこで一苦労。

口で説明してもわかりにくいし、実際に親が手本を見せようとすると「自分がやる!」と怒り始める…

そこで、一緒についている親用の解説を見せて「正解だとこういう丸がつくはずなんだけど、同じかな?」と聞いて、どんな風に丸や線をつければいいのかをイメージさせるようにしていました。

 

ドリルと違って解説が別冊でついているところはなかなかよかったです。

おしえるときのアドバイスもちょこちょこついていて親にとっても参考になります。

 

長男は何枚かやるうちに徐々に慣れ、上達し、それに伴って解くスピードも速くなってきました。

最初の方のは「それって丸なの?」とつっこみたくなるようなみみずマークがついているだけでしたが、だんだん上手に該当の絵を囲むことができるように。

(プリント学習の始めは筆圧の弱さが気になったので、並行してお絵描きの時間をとり、クレヨンや色鉛筆でのぐちゃぐちゃ書きもたくさんやらせるように意識していました)

 

わがやはドリルやプリントをする勉強の時間を平日の午前中に1時間とっています。

だいたい30分ほどで10枚前後すすんで、3日あれば1か月分の冊子が終わるくらいのペースです。

 

勉強としてやるのではなく、「問題を解くのって楽しい!」と思ってほしいなという思いもあり、1日多くても15枚と決め、もっとやりたい!と思うところで終わりにするようにしていました。

集中力が切れているなと思ったら、数枚しかできていなくても無理にさせず、その日はその時点で終了。

そのおかげか、ノルマではなくあくまで遊びの一環という認識で、プリント学習が日常になじんできました。

 

がんばる舎の良いところ、悪いところ

総じてがんばる舎はプリント学習に慣れるための最初の教材としてとても良かったと感じています。

 

子どもを飽きさせないバランスのよい構成もさることながら、小学校受験に通じるような記憶力、思考力を試される良問も多いです。

枚数が多いので、どんどん解いて解きながら慣れていくということも自然体で可能。

また難易度も徐々に上がっていくので無理なく次のすてっぷにすすんでいくことができます。

 

あとはいつ始めてもそれぞれのすてっぷのNo1から12までの順番で進んでいくので、勉強の遅れを気にせずに思い立ったときに始められるというのもメリットかと思います。

 

あえて悪い点、デメリットをあげるとすれば、白黒印刷なので鳥の種類などの複雑な絵柄の違いがわかりにくく(はと、すずめ、たか等)、大人でもこれは一体何…?となってしまうものがたまにあるところでしょうか…

しかし子どもの記憶力は侮れないもので、絵の細かい違いを覚え、いつのまにか見分けられるようになっていることもあったので、見方を変えれば細かい違いを観察する訓練になるかもしれません(ポジティブ…)。

 

がんばる舎を通して感じた効果

長男はすっかりがんばる舎のプリントにハマり、かなりのハイペースで進んだので、1か月半ほどですてっぷ2の1年分を終了しました。

 

すてっぷ2をとおして、1番大きかった効果は

ひらがなの清音が全て読めるようになったこと。

もちろん併用してあいうえおタブレットのクイズなどもしていたのですが、実際に鉛筆を動かして線をひいたり、丸で囲む中でしっかりと定着していくのを感じました。

 

また記憶の問題をとおして人の話を正確に聞き取り記憶することができるようになり、足し算の概念も理解してきた模様…

季節の花々や行事などに対する理解も深まりました。

 

ただ漫然と過ごしていると当たり前すぎて見過ごしてしまいがちな、けれど子どもにとっては新鮮な新しい知識(風鈴は夏に飾るもの、扇風機はどんな形状でどこに売っているのか等々)について、親である私が気付くきっかけをもらうこともできました。

掃除や料理は子どもがひとりで遊んでいる間にささっと済ませてしまうことが多かったのですが、プリント学習にいろんな道具が出てくるので、どんな道具がありどんな風に使うのかを実際に見せることも大切だなと思い、余裕があるときは一緒に家事をするようになりました。

長男はとても楽しそうで、プリント学習ともリンクするので、理解が深まっているようです。

 

 

1年分終了した後も1か月無料キャンペーンのおかげですてっぷ3のNo1も試してみることができたので、一緒にやってみたところ、いきなりレベルが上がるということはなく自然体で解けていました。

 

本人に「このプリントもっとやりたい?」

と聞いてみたところ、

「やりたい!早く続き買ってきて!!」

とのこと…

 

長男の中ではプリントは完全に遊びの一環になったようで、土日も「朝ごはん食べたらプリントやりたい!」とリクエストがあります。

(わがやは土日は特に勉強系の予定は入れておらず、完全に自由なのですが…)

 

気に入ってくれたようなので、すてっぷ3もまとめ出ししてもらおうかと思っています。

 

また進捗したらレビューしてみたいと思います。

 

※がんばる舎は月800円。初月無料キャンペーンはひと月のみの利用もOKです。

がんばる舎公式ホームページ

 

※わがやで重宝してるひらがなタブレット

こどもがひとりで楽しめるゲームが何種類か収録されていてあいうえおを習得した後も長く遊べるので、かなりおすすめです。 

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