英語でプラネタリウムも楽しめる!みなと科学館@虎ノ門ヒルズ駅
今回は最近わがやがよく活用している「みなと科学館」について。
元々長男は科学館が大好きなのですが、現在星座にはまっているので、プラネタリウムもあるこちらの科学館にはかなりお世話になっています。
ちなみに気象科学館も併設しており、こちらもとても勉強になります。
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みなと科学館ってどんなところ?
こちらは日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から徒歩4分ほどのところにある港区が運営している科学館になります。
<アクセス>
日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩5分、虎ノ門ヒルズ駅A2a・A1a出口より徒歩4分
銀座線虎ノ門駅2a出口より徒歩10分
施設利用料はだれでも無料!
併設のプラネタリウムを見る場合だけ、600円(小学生~高校生は100円)の料金がかかります。無料でいいの?とびっくりするくらい内容は充実しています。
また実験室があり、定期的に科学実験ができるイベントが開かれているので、そちらも要チェックです。
展示の様子
常設展示コーナーは「しぜん、まち、わたし、うみ」の4つのテーマごとに展示があり、ゲーム感覚で楽しめるアクティビティもたくさん。
わがやの子ども達はハンドルを回して発電し、つくった電気をソーラーパネルにあててゴンドラを動かすというアクティビティがお気に入りでふたりで取り合いながら毎回夢中になっています。
ロープの本数によって重さの感じ方が異なる実験。
生き物や植物を顕微鏡で見ることもできました。
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プラネタリウムの様子
プラネタリウムは121席とそんなに大きくないので、わがやはいつもお目当てのプログラムの開始1時間前には到着するようにして、チケットを購入しています。
(そんなに混んではいないので、30分前くらいでも充分チケット購入はできるかとは思います)
展示を見ながらプログラム開始を待っていればいいので、待ち時間もそんなに苦にはなりません。
席は指定ではなく自由なので、いい席をとるために、プログラム開始15分前には2階のプラネタリウム入口前に並ぶようにしています。
ちなみに真ん中より少し後ろめの席が全体が見やすくておすすめです。
月ごとにプログラムが変わるので、今どんなプログラムをやっているかは公式HPでご確認ください。
子ども向けのプログラムも多く、いつも楽しく鑑賞しています。
英語で見れるプラネタリウム
毎月ではないようですが、時々子ども向けの英語のプラネタリウムも実施しています。
ネイティブの先生と英語の歌を歌ったり、単語の発音を習ったりした上で星座を鑑賞するというものです。
日本語のサポートも入るので、英語が完璧でなくても充分楽しめるようになっています。
一度英語のプログラムの日に行けたのですが、長男は英語で答えたり、一緒に歌ったりととても楽しそうでした。
次男も知っている単語が出てくると嬉しそう。
外国人の方もたくさん参加されていて、わいわい盛り上がっていました。
英語を身近に感じる良い機会になりました。
通常プログラムよりも少し混んでいる気がしましたが、1時間前に着けば充分間に合うかと思います。
こちらも公式HPでご確認ください。
ランチはどこでする?
子連れでランチするなら近くの虎ノ門ヒルズがおすすめです。
休日でも比較的空いているので個人的に穴場かなと思います。
わがやはいつも午前中めいっぱい科学館で遊んで、帰りがてら遅めのランチを虎ノ門ヒルズでとるのが定番です。
今の時期は暑いかもしれませんが、ちょうどいい気候のときは「OVAL CAFE(旧TORANOMON HILLS CAFE)のテラス席がイチオシです。
キッズメニューも揃っており、食べ終えた子どもが遊びたい!と言い出したときは、隣接するガーデンスペースで追いかけっこをする子どもたちを見守りながら食後のお茶ができます。
もちろん建物内にもたくさん飲食店があって、どこも子連れで入りやすいです。
キッズプレート(750円)