【お得なクーポンあり!】わがやの「トドさんすう」活用方法
前回書ききれなかったので、今回はわがやでは「トドさんすう」をどんなふうに活用しているかを書いていきたいと思います。
有料版を使用しているわがやが感じるメリット・デメリットについても!
「トドさんすう」がどんな算数アプリなのかを知りたい方はこちら↓
わがやでは長男(年長)、次男(年少)がふたりで利用していますので、それぞれの活用方法についてご紹介。
ちなみに長男は黙々と課題がこなせる職人肌なタイプ、次男は天真爛漫の座っていられないお調子者タイプと正反対のふたりです。
トドさんすうの活用方法
次男(年少)の場合
2~3歳はようやく数の概念を理解してくるレベルかと思います。
「トドさんすう」における一番スタンダードな活用は、この2~3歳のお子様が数の概念を習得し、徐々に算数への理解を深めるために使用することかなと思います。
ちなみにわがやは過去記事でも紹介しているとおり、ふたりとも2歳頃から活用しています。
上の子は紙教材で数の概念を定着させた上でサブ教材として始めたのですが、下の子は紙教材があまり好きではなかったようであまりすすまず…
それなら!と、この「トドさんすう」をメイン教材として活用していました。
紙教材には抵抗していた次男ですが、「トドさんすう」は「ゲームしたい!やる!」という感じで毎日楽しみに取り組んでいました。
小さい子が始める場合、「トドさんすう」は数字をなぞったり、果物を数えたり…と本当に初歩的なところからスタートします。
上手にできると星がもらえたり、数えるたびに果物をかじる効果音がしたりと、子どもの興味をしっかりひきつけてくれるので、かなり集中して取り組んでくれます。
これを紙の教材でやろうとすると、まず親が横についていすに座らせ、て鉛筆を正しい持ち方で持たせ…と思考に入るまでの過程でなかなか大変。
次男の場合は、そこを一気に省略して、まずは興味が持てる教材で数の概念への理解を深めてみることにしました。
継続して取り組みを続けレベルが進んでくると、徐々に理解が深まってきます。
2か月もするとしっかり数の概念が身に付き、100まで数えたり、簡単なたし算の概念を理解するレベルになってきました。
そうすると、今度は再度紙教材を導入しても、内容への理解があるのですんなりすすめることができるようになります。
デジタル教材は子どもの興味をひきやすいのと導入のしやすさが何よりのメリットだと思いますが、鉛筆を握ってしっかり丸を書いたり線をひいたりということも大切なので、現在はデジタル教材と紙教材のそれぞれいいところを取り入れながら、日頃の学習をすすめているところです。
小学校入学前に簡単な計算ができることをめざすのであれば、数字の書き方練習は年長になってからでも充分だと思うので、しばらくは「トドさんすう」一本をメイン教材として使用することで充分対応できると思います。
長男(年長)の場合
長男も同じく2歳から活用しています。
前述のとおり、学習自体は紙教材メインですすめていたのでこちらはサブ教材としての使用です。
この「トドさんすう」、サブ教材としてもとっても優秀です。
紙教材で数の感覚をつかむには数えたり囲んだり、百玉そろばんを併用するくらいしか方法がありませんが、「トドさんすう」では実際に自分の指で果物等を動かして数を実感したり、100までの数の中でどの位置にある数なのかという感覚等をたくさんのゲームの中で繰り返し覚えることができます。
動く、色が変わる、音が鳴るという、動的な刺激が加わることで紙教材だけでは得ることのできない感覚的な学習をすることができるのが何よりの魅力です。
紙教材と併用することで、数の概念を頭で理解しただけでなく、感覚としてもしっかり身に着くのを実感することができました。
やはり未就学児や小学校低学年の算数においては、実物を用いて実感を持ちながら学習をすすめていくのが一番の近道だと思うのですが、それを気軽に体験できるのがこの「トドさんすう」かなと感じています。
小さい頃に数の概念をしっかり身に着けることができたおかげで、年長になった現在は足し算、引き算、かけ算、割り算を習得しています。
メインの学習教材は「公文式」なのですが、公文式が取り扱っているのは「計算」と「少量の文章問題」のみ。
図形や単位といった算数に出てくる他の単元に触れる機会がありません。
この点、「トドさんすう」は小学校2年生までの単元を計算に限らず網羅的に習得できるような教材になっています。
そのため、長男は現在、「計算」以外は「トドさんすう」で、小学校に向けた先取りをしています。
こちらももちろん実感を伴って楽しく学べるようにしっかり工夫がされているので、ゲーム感覚で必要な知識をしっかり身に着けることができています。
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トドさんすうのメリット・デメリット
ここまでの話をまとめると、以下3つが「トドさんすう」の大きな特徴かと。
・子どもの興味をひくヴィジュアルや用意に操作できる多様なゲームで、子どもに勉強と感じさせずに楽しく数の概念を習得できる工夫がいっぱい!
・デジタル教材という特性を生かして、理論ではなく体感として数を実感を感じながら、数の概念を習得できる。
・小学2年生までの単元を幅広く網羅しているので、メイン教材として使用してもサブ教材と使用してもかなり有能。
それ以外に長年お世話になっているわがやで感じているこまごまとしたメリット・デメリットについてもご紹介します。
メリット
①兄弟姉妹で利用するととてもお得!
正直これだけのコンテンツを毎日利用できて、月額575円(セール活用、2年契約の場合)というのは通常の習い事やワークに比べればとてもお得だと思うのですが、兄弟姉妹で利用できるとさらにお得です。
1契約でアカウントは2つまで作れるので、わがやのように兄弟で利用すればひとりあたりの利用料金は単純に半額になります。ひとり300円未満!
わがやは2学年差の兄弟なので未就学児ふたりで利用していますが、3~8歳が対象のアプリなので、小学生の上の子と未就学児の下の子といった組み合わせでも使用可能です。
②旅行先でも楽しく学習できる
わがやは通常iPadに「トドさんすう」アプリを入れて利用しています。
旅行のときは、飛行機や新幹線での移動中に映画や動画を見るためにiPadは必ず持っていくので、旅行先でも「トドさんすう」を活用しています。
実家で過ごす等の長い旅行のときは公文の宿題やワークを持っていくこともありますが、できれば楽しい旅行中はあまり勉強を強制させたくないところ…
この点、「トドさんすう」は彼らの中でゲームの位置づけなので、忙しい旅行の日程の中で待ち時間やお風呂の前の隙間時間等にちょこちょこすすめています。
荷物も増えず、鉛筆やワークを出す手間もありません。
iPadさえあればささっと学習できてしまうのがとても便利です。
デメリット
①視力への影響が気になる
「トドさんすう」がとても有効なアプリなのはそのとおりなのですが、長時間のタブレット利用や至近距離で視聴は目への影響が気になるところ。。。
無制限にさせるのはよくないので、わがやではひとり1日30分以内と決めています。
また、タブレットとの距離が近くなったり、姿勢が悪くならないように、必ずダイニングテーブルで椅子に座って利用するようにしています。
寝転がったりソファの上での利用はNG。
家庭である程度ルールを決めてから使い始めるのがおすすめです。
わがやではその上で、iPadにブルーライトカットのシートをつけています。
普通のブルーライトカットのシートでも問題ないと思いますが、わがやではタッチペンも使うため、紙同様の書き心地が味わえるこちらのシートを使っています。
②3年生以上の学習内容がない
これは未就学児~小学2年生向けにつくられたアプリなので、しょうがないところなのですが、3年生以上の学習内容には対応していません。
長男はそろそろ全てのレベルをクリアしてしまいそうなので、もっと先の単元もあったらなというのは感じます。
割り算とか分数を「トドさんすう」のゲームで学べたら絶対にわかりやすくて楽しいと思うのです…
「トドさんすう」のお得なクーポン
最後に興味をもっていただいた方向けに、有料版の無料体験が10日も延長できるお得なクーポンをご紹介。
無料版は1日6ゲームまで楽しめるのですが、遊べるコンテンツは限定的で「トドさんすう」の良さを実感するのにはかなり物足りない内容…
夏休み等のたくさん利用機会がある時期にぜひ有料版の全てのコンテンツを無料で試してみてください。
合計13日も体験できるので、かなり良さが実感できると思います。
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