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理系夫と文系妻の知育ブログ

東大理系×慶應文系夫婦による年少&1歳の子ども達の知育・家庭学習の備忘録。

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3歳からの学習習慣!七田式プリントBのレビュー&効果(前編)

長男が3歳3か月のときに始めて、平日はほぼ毎日やっている七田式プリントB。

プリントの冊子は1~10の10冊あるのですが、現在8をすすめているところ。

 

今回は前編ということで、冊子の1~5についての振り返りです。

 

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七田式プリントとは?

幼児教育のパイオニアとして有名な七田式教室が開発した七田式プリント。

こちらは左脳がもつ「考える能力」と右脳のもつ「感覚的な能力」の両方を鍛えるように開発されているということで、「もじ」「かず」「ちえ」と3つの種類のプリントに分かており、それぞれ1枚ずつの計3枚(所要時間15分ほど)を1日の目安としています。

プリント片面が24枚で1冊になっており、切り離してプリントとして使用します。

未就学児の家庭学習用の教材としてはかなりメジャーなものです。

 

特徴は以下のとおり(公式HPより引用)。

★フルカラーイラストでクイズのような感覚で学べる

 →カラフルなので子どもの興味をひきやすく、遊びの延長として取り組むことができます。

★幼児の集中時間にぴったりフィット!1日3枚15分の問題設計

 →短時間なので親にとっても子どもにとっても無理なく続けられます。

★ママできた!の達成感を日々の取組みから育める

 →これは本当に大事。プリント学習を通して達成感を感じる楽しさを理解してきてくれた気がします。

★「400%学習メソッド」で学習内容の定着率アップ

 →似た問題が4回出てくるので、はじめはできなくても徐々に解けるようになります。

★1か月換算で1300円、1冊換算だと433円の最高コスパ

 →プリント一式13000円は高いように感じますが、通常の習い事と比較すれば月1300円はコスパが良いです。

 

 

七田式プリントBを始める前にやっていたプリント学習

七田式プリントBを始めるまでのプリント学習の変遷は以下のとおり。

 

がんばる舎ステップ2

がんばる舎ステップ3

七田式プリントB

 

長男が2歳10か月の時に学習習慣をつけるために、プリントの導入を検討。

そのときにがんばる舎のすてっぷ2か七田式プリントAにするかで悩み、当時の長男には七田式プリントAのレベルが少し難しそうだなと感じたこと、がんばる舎のきおくの問題がとても良かったことから、そのときはがんばる舎のすてっぷ2を購入しました。

(がんばる舎のすてっぷ2は七田式プリントAよりもやさしめ。七田式プリントBの1~5はがんばる舎のすてっぷ3と同程度という印象です)

 

がんばる舎を使うことでプリント学習に充分慣れることができたため、スムーズに七田式プリントBを始めることができました。

年齢にもよるとは思いますが、全くプリント慣れしていない状態で、いきなり七田式プリントBから…というのは少し難しそうなので、もう少し優しいレベルのもので少し慣れてから始めることをおすすめします。

  

 

「もじ」の内容

七田式プリントBの「もじ」は、主にひらがなの書き方を練習をする内容になっており、その他に助詞や文を読むことの練習もあります。

 

1では直線や曲線を書く練習をする運筆の練習。

※以下参考に問題&回答の画像をのせています。実際は回答部分は白紙のプリントです。

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2では1の運筆をさらにひらがなに近づけて、子どもが興味を持ちやすいような構成になっています。

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そして3~5の「もじ」では画数が少なく簡単なつくりのひらがなから順番に清音の書き方を練習します。

前プリントで練習したひらがなをまた次のプリントでも練習するかたちで4回は書く練習をするので、着実に定着する流れになっています。

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さらに書き方を練習したひらがなを使って、絵を見て穴埋めをしたり、しりとりになるように穴埋めをしたりと、少し応用をきかせた問題もあります。

 

また、助詞や濁音、半濁音の読み方を問われるような問題もあり、ひらがなについての知識を深めることができます。

 

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「かず」の内容

1~3は数字を数える練習、1~10までの数字を書く練習がメインです。

さらに「1つ大きい数字」「2つ小さい数字」を答えさせるような問題、「大きい」「小さい」「太い」「細い」といった概念を問う問題などが出てきます。

「あわせていくつ?」という足し算のもとになる考え方を問う問題も出てきます。

とにかく「数える」という行為をする場面がたくさんあるので、数字の感覚を養うのにとてもいい教材だなと感じました。

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4、5からは11~15までの数字を書く練習や「わけるといくつ?」という引き算のもとになる考え方を問う問題も加わります。

数える数字も50まで増えるので、何回もやっているうちにすらすら数えられるようになってきます。

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冒頭に「たしざんくく」というページもあり、毎日読み聞かせることが推奨されています。

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理屈で覚えるよりもまずは耳から聞いて覚えてしまえということのようです。

確かに一桁の足し算は大人であれば暗記していると思うので、未就学児でも不可能ではないかと思います。

始めは私が読んで聞かせていましたが、慣れてきたので現在は長男が1日1回自分で読みながら暗唱しています。

 

 

「ちえ」の内容

「ちえ」は迷路や図形感覚・位置感覚をつかむ問題の他にも、一般常識を覚える問題やはさみやのりを使う問題等々、多岐にわたっています。

七田式プリントが人気の理由はこの「ちえ」のプリントの内容の良さだと思うのですが、それぞれよく考えられているなと思う問題ばかりです。

1~5まで難易度が少しずつ上がってくるようになっているので、無理なくすすめることができます。

見れば見るほど面白いです。

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ちなみに長男が1~5の中で一番苦戦していたのがこちらの問題。

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実際にレモンの絵と種を描いた画用紙をくるくる回して説明することで、理解できるようになりました。

 

 

七田式プリントで得た効果

1番わかりやすかったのは、ひらがなが書けるようになったこと。

始めた当初は運筆は好きなのに字を書くとなると及び腰だった長男。

七田式プリントは運筆からひらがなへのつなぎが絶妙で、運筆していると思ったらいつのまにかひらがなの練習をしていました、という流れ。

ちょうど筆圧がついてきて字を書く身体の準備もできてきたところだったということもあるかもしれませんが、こちらのプリントではスムーズに書く練習をすることができました。

「む」や「ね」など、少し難しいひらがなについては「お母さん!一緒に書こう!!」と声がかかりますが、それ以外はほとんどひとりで書いています。

(もちろんバランスが悪くて読みにくい文字もあるので、そちらは練習中)

 

かずについては、早く正確に数えるということがかなり得意になりました。

2大きい数、3小さい数などの足し算、引き算に関係する問題も得意になり、日常生活でも応用をきかせているなと思う時がちらほら。

「あと3回寝たら、土曜日だからお休みだよ」と言うと

「今日は2の日だから、5の日になったらお休み?」

という感じで、数の感覚がついてきたなと感じることが増えました。

 

元々ジグソーパズルやタングラムが好きで図形は得意なのかなと感じていたのですが、「ちしき」のプリントの図形問題にすっかりハマっていて、さらに難しい問題にチャレンジしたいという意欲を見せてくれるようになりました。

これは相関関係にあるのかもしれませんが、タブレット学習で使っている「シンクシンク」というアプリの図形問題の成績も上がってきました。

お店で売っているもの、花の名前などの一般的な知識がつくのはもちろん、小銭を使う問題で実際に始めてお金に触る経験をしたりと、漫然と日常生活を送るだけではつかない知識を身につけることができました。

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もっと難しいのがやりたい!とリクエストをうけて活用しているのがこちら。

考える力がつく算数脳パズル 新はじめてなぞぺー  年中~小学1年 

 

また残りの教材が終わったら、後編としてレビューしてみたいと思います。

 

七田式プリントは公式オンラインショップ購入もできますが、アマゾン、楽天、Yahooショッピングを利用するとポイントがたまってお得です。

 プリントA→2歳半~

プリントB→3歳半~

プリントC→4歳~