【飛び級Z会】Z会幼児コース年少向け12月号のレビュー&効果
3歳長男が教材を気に入ってくれているZ会年少コース。
今回は12月号の振り返りです。
Z会の年少コースに興味がある方はもちろん、年少コースを年年少にあたる3歳児がやってみるとどんな感じなのか、Z会の飛び級受講に興味がある方にも参考になればと思います。
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今月の長男のZ会への取り組みを各教材ごとに振り返ります。
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★かんがえるちからワーク
今月のワークはいつもより多めの全30問。
今回は2回に分けてやってもらったので、それぞれ30分弱ずつでした。
やはり前期よりはレベルが上がってきていて、ひらがなは読めるのが前提。
穴埋め問題では楽しそうにシールを貼っていました。
ちいさい頃、ダイソーのシールブックや丸シールでだいぶ鍛えましたが、今となっては本当に器用に貼るようになったのでちょっと感慨深いです。
最後に貼る帽子や洋服、靴などのアイテムもかなり慎重に調整しながら貼っていました。
他にお話をつくる問題も。
お話を聞いて答える問題はがんばる舎や七田式プリントでもやっているので慣れていたのですが、完全に自分でお話をつくるというのは初めて。
一生懸命話してくれて、最後には残ったおにぎりを持って帰ってお父さんと弟にあげるというおちまでつけてくれました。
聞いている親も楽しかったです。
今月は12月号ということで、冬やクリスマスに関係する問題も。
「これって何?」という長男の質問がたくさん出てきて(かまくら、そり、スケート、ジンジャーブレッド等)、できるだけ具体的に感じることができるように動画を見せて説明したり、一緒にジンジャーブレッドを焼いてみたりしました。
子どもが何を知っていて、何を知らないのか改めて親子で確認するいい機会になります。
逆に教えたことがなかったのに、保育園で教わってすっかり詳しくなっていることにびっくりすることも。
今回も楽しいワーク時間でした。
シール貼りについての記事はこちら
★ぺあぜっと
この実体験教材ぺあぜっとを目的に申し込んだZ会。
今月は4本だてでした。
おばけのダンスパーティー
付録の紙を切り抜いて、テープで糸をつけ、可愛いおばけ達をつくるというもの。
直線だけでなく、うずまき状のだいぶ長い曲線を切る必要があるので、はさみの練習をある程度していないと難しいかも。
長男はくもんのワークや折り紙を使ってかなり練習していたので、少し苦戦はしていましたが線に沿って切ることができていました。
慎重派なのでかなり集中してはさみを動かすこと5分ほど…
ぴよーんと伸びて楽しく遊べます。
かなり夢中になってはさみの練習をすることができました。
ふきんでぴかぴか
ダイニングのテーブルをふきんで拭く練習です。
ふきふきにんじゃというキャラクターが拭き方のポイントをわかりやすくおしえてくれます。
ダイニングのテーブルが高いので、テーブルを拭くお手伝いはまださせたことがなかったのですが、ダイニングの 椅子同士をくっつけておけば、そこに登って器用に拭けることが判明。
せっかく練習してくれたので、これからも度々お手伝いしてもらおうと思います。
お手伝いは何をどのくらいのタイミングでやらせればいいのかがよくわからないので、いつもぺあぜっとにきっかけをもらっています。
ゆびだせ どん!
こちらは親が出した指の数と同じ数の指を出したり、多い数の指を出す手遊び。
数字の理解とそれに対応する指の出し方、さらには反射神経も試されるので、知育にとてもいいなと感じました。
長男は数字が大好きなのでノリノリ。
「1だせどん!」と私が言うと「1だすどん!」と言って長男が指を出すという流れで遊びます。
最初はタイミング通り出すのが少し難しくて一瞬フリーズすることもありましたが、2,3回やるとだいぶ慣れてきて上手にできるようになりました。
その後の「おおくだせどん!」という掛け声で親が出した指の数より多い数の指を出すというのもスムーズにできていました。
何も道具を使わずにできるので、とっても便利。
その後もひまなときに時々やっています。
最近の長男のお気に入りです。
ふしぎなぷくぷくさん
理科の実験のようでとても楽しんでいたこちら。
口の狭い瓶や固いペットボトルに石鹸水をつけ、入口付近をそっと手で包んで温めるとシャボン玉がぷくっと膨らんでくるというものです。
瓶の中の空気が温まることによって外に出ていこうとする性質を利用した遊びなのですが、子どもからすると自分がマジシャンか魔法使いになったかのようになれるようで夢中で遊んでいました。
家にあるもので手軽に遊べてとても良かったです。
★いっしょにおでかけブック「おしごとはっけん なにをしているの?」
今月は街で見かける色々な職業の人やその人がどんな仕事をしているのかについて理解を深める内容。
郵便屋さん、果物屋さん、ケーキ屋さん等々の色んなお店が出てきて、どんな商品が置いてあるのか、お店の人は何をしているのかをじっくり見たり考えたりすることができます。
絵本の内容だけでも充分子どもの興味をそそる内容で面白いのですが、「おはなししてみよう」「わかるかな?」というちょっとした問題がついているので、それを親子で話すことによってさらに理解が深まります。
最後には消防車、パトカー、救急車が出てきて、緊急車両が大好きな長男は大喜び。
全部読み終わった後でこの中で何の仕事をやってみたい?と聞いてみたら「くだものやさん!いちごもバナナも食べられるから!」とちょっと拍子抜けする答えが…
でも以前将来の夢を聞いたときは「きりん!」と元気に答えていたので、彼なりに少しずつ成長しているようです…
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