【飛び級Z会】Z会幼児コース年少向け9月号のレビュー&効果
3歳長男が教材を気に入ってくれているZ会年少コース。
今回は9月号の振り返りです。
Z会の年少コースに興味がある方はもちろん、年少コースを年年少にあたる3歳児がやってみるとどんな感じなのか、Z会の飛び級受講に興味がある方にも参考になればと思います。
関連記事はこちら↓↓
今月の長男のZ会への取り組みを各教材ごとに振り返ります。
スポンサーリンク
★かんがえるちからワーク
今月のワークは全24問。
保育園がお休みの土曜日に30分ほどかけて一気にやりました。
今回もシールがたくさんあって楽しそうにノリノリで解いていました。
9月の平日はくもんのカタカナと時計のドリルをやっていたので、Z会のシールや迷路などのお楽しみが満載の教材がいい気分転換になったようです。
そして今回も全力で褒めちぎる私…
ひらがなはだいぶスムーズに読めるようになってきたのですが、時々似ているものを間違えてしまうときも…
今回はこんなふうに少し似ている「な」と「む」の違いをじっくり勉強する問題があったのがとてもよかったです。
食べるの大好きな長男は食べ物がテーマになると俄然やる気を出して問題に取り組んでくれます。
がんばる舎でよく出てきたようなこんな長短を比較する問題もあり、こちらは慣れているのでしっかりと自信をもって解答できていました。
今月は秋にちなんだテーマの問題もあり、秋の果物や野菜など家庭でも秋について話すきっかけをたくさんくれたワークでした。
保育園で得てきた知識もしっかり自分の言葉で説明できるようになっていて成長を感じました。
★ぺあぜっと
この実体験教材ぺあぜっとを目的に申し込んだZ会。
今月は4本だてでした。
おててでむきむき
まずは楽しい皮むきから。
バナナやみかんの皮、ゆでたまごの殻は普段から自分でむいてもらっているのですが、今回は、たまねぎ、やきいも、巨峰などを初めて自分でむいてみました。
特にたまねぎは皮が固くてしっかりしているので、力を入れてむかないとうまくむけず、一生懸命がんばっていました。
むくのは大変だったようですが、茶色かったたまねぎが皮をむくと真っ白になるのを見てにっこり。
その後は図鑑でもたまねぎのページをしっかり確認。
こんなふうに生えてるんだね!と興味津々。
むいたたまねぎはそのままカレーにして夜ごはんにしました。
自分がお手伝いしたごはんはやっぱり嬉しいようでよく食べてくれるので親も助かります。
とは言っても平日はのんびり子どもに皮むきをしてもらう時間はなかなかとれないので、週末のお楽しみということで子どもにしっかり向き合って一緒にお料理をする時間をこれからもとれたらなと思います。
ねこをまねっこのーびのび
こちらはねこを真似した体操です。
体操とゲームが3つほど入っているので親子で楽しく遊べます。
おうちでも気軽にできるので、最近ひまさえあればやっています。
長男は「びよーんたいそう」というのがお気に入り。
こーんな感じで私が出した手に、しゃがんだ状態からジャンプしてタッチします。
まっすぐ高く飛び必要があるので、意外と難しい。
最初はちょっとななめに飛んで行ってしまったりしましたが、何回かやると慣れてうまくタッチできるようになりました。
あきのおんがくかい
こちらは秋の情緒を感じられる楽しい遊びです。
代表的なあきのむし「すずむし」「まつむし」「こおろぎ」の鳴き声を実際に聞きながら、写真を見て確認できます。
鳴き声はぺあぜっとに記載されているQRコードをスマホで読み取るだけなのでとても簡単。
現代っ子はこんなに便利に色んな知識が得られるのだなとちょっと感心…
都内では簡単にあきのむしを見つけることができなそうなのでとても助かりました。
長男はむしの名前と鳴き声をしっかりマスターしたので、あきのむしへの理解を深める効果はばっちりでした。
丸く切った「なくむし」シートを点線で折って、ゆらゆらゆれるあきのむしも作ります。
長男ははさみ大好きなので切るのもやりたい!とのことで、切るのにもチャレンジ。
少しがたがたですが丸く切りぬくことはできたので、無事にゆらゆらゆれるあきのむしになりました。
ゆらゆら揺らしながら鳴き声を再生すると、気分はもうすっかり秋。
にじいろのへび
こちらはカラフルな短い物語。
白いへびが主人公で、最後には虹色になったへびをクレヨンで塗るぬりえもついてきます。
物語を読んでから長男もぬりえにチャレンジ。
ちょっとつるつるした紙だったので、家のクレヨンでは発色がいまいちでしたが、上手に枠の中に色を塗ることができていました。
虹色にするという趣旨までは反映できてませんが、そこはまあいいということに。
「ぬりえ楽しいねー」
ととてもご機嫌でした。
こちらSNSにあげてみんなで楽しもうということで、9/12にTwitterかInstagramに「#ぺあぜっとをもっとたのしもう」というハッシュタグをつけて投稿する企画がありました。
わがやもTwitterに投稿。
ハッシュタグに飛ぶと、色んな年少コースの子ども達の作品が見れて楽しかったです。
★いっしょにおでかけブック「おりがみことりうみへいく」
今月は物語に沿って、登場してくる魚、動物、鳥などを折り紙でつくるというもの。
集中して折り紙をするのは巧緻性を鍛える効果があるので、とても良い教材だと感じました。
ストーリーが面白いのはもちろん、3歳児でも少し手伝えば折ることができる絶妙な難易度がさすがだなという印象でした。
長男は角を揃えるのが苦手で少しのずれはありましたが、ちゃんと形になりました。
目玉シールがついていて、最後にそれを貼るととても可愛く出来上がります。
色んな目があるので、「次は笑っている目!」とどんな目にするかを選ぶのも楽しそうでした。
全種類つくって並べると達成感!
1時間くらい楽しく遊ぶことができました。
長男はぞうが気に入ったようだったので、後日お友達の誕生日プレゼントに添えるカード代わりに折り紙でぞうをつくってもらい、中に一緒にメッセージを書きました。
無事に渡すことができ、お友達がぞうのカードをとても喜んでくれたので長男も嬉しそうでした。
興味があれば無料のお試し教材ももらえます↓↓
息子が活用している図鑑はこちら。
スポンサーリンク