おうち英語★100均のアイスキャンディーメーカーで簡単おやつ作り
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ゆるめではありますがおうち英語をしているわがやでは、長男が見るテレビやYouTubeはほとんどのものが英語。
最近長男がよく見ているのがBlippi。
中でも1番お気に入りはアイスキャンディーをつくる回。
Blippi Makes Fruit Popsicles | Learn Healthy Eating For Children | Educational Videos For Kids
これ、大人が一緒に見ててもわくわくして楽しいです。
色んなフルーツの名前を英語で覚えられ、アイスキャンディーができるまでの過程も学べます。
長男は何回か見ているので、今ではBlippiの次の言葉を真似できてしまうほど。
そんな長男と休日に一緒にアイスキャンディー作り、すなわちpopsicle作りをやってみました。
アイスキャンディーは和製英語で、アメリカ英語では「popsicle」と言うのが一般的。
popsicleは登録商標で、登録商標が一般名称化しているようです。
(ソニーの登録商標「ウォークマン」が一般名称化していたのと似たような話かな)
ちなみにイギリスでは「ice lolly」と言うそう。
この動画をきっかけに知って勉強になりました…
popsicle作りはとっても簡単!
簡単すぎて紹介するのも申し訳ないくらいなのですが、10分もあればできちゃうので空き時間にぜひ。
わがやでつくったときの材料は好きな「ジュース」と「フルーツ」。以上。
動画の中ではいろんな果物をブレンダーでスムージー状にしたものを凍らせてつくっていましたが、3歳の長男でも全工程を自分でできるようにジュースで代用。
もう少し大きいお子さんだったら、一緒に好きなフルーツをブレンダーでつぶしたものを凍らせて使ってつくってみてもいいかもしれません。
今回アイスキャンディーの型として使ったのは100均のセリアで購入したアイスキャンディーメーカー。
1つの型で3本のアイスキャンディーができます。
1本あたりの容量は100ml。
ダイソーのものも色合いがポップで可愛いのですが、アイスキャンディーの可愛さが映えるように、セリアで売っているシンプルなモノトーンの方にしてみました。
100均って本当に何でもあるなとちょっと感動。
このアイスキャンディーメーカーに好みのフルーツを入れ、その上からジュースを規定の線まで入れます。
瓶のジュースだと入れにくいので、注ぎ口がついている計量カップにうつしてあげると、器用に注いでいました。
その後は棒をさし、蓋をして冷凍庫で充分に固めれば完成(わがやでは5時間ほど)!
型から外すときは棒の部分を持って上から流水をかけ、周りだけを少し溶かすようにするとするっと抜けます。
これだけでおいしいpopsicleのできあがり。
冷蔵庫にあったゴールドキウイとりんごジュースでつくってみました。
フルーツは何種類か入れるとさらに可愛いかと思います。
他にもぶどうジュースとブルーベリーでも。
味を均一に、舌触りももっとよくしたければ、粉ゼラチン5グラムを大さじ1ほどの少量のお湯で溶かし、それをジュース(270ml~300ml)に加えるといい感じです。
おいしくできて長男も大喜びでした。
両手にもって「popsicle!popsicle!Who wants popsicles?」と叫び、理系夫に売りつけてご機嫌。
ぜひ夏のおやつにつくってみてください。
IKEAのアイスキャンディーメーカーも可愛い…