3歳からのタブレット学習に!VANKYOキッズ向けタブレットのレビュー&おすすめ知育アプリ3選
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今回は3歳なりたて長男に取り入れたタブレット学習について。
2歳までは出先で飽きてしまったときやお風呂での待ち時間などに私のスマホでYOUTUBEを見るくらいでした。
が、自宅保育中にふとパソコンでやらせてみた英語のオンラインゲームにハマり、アルファベットを綺麗な発音であっという間に覚えた長男…
これをきっかけに文明の利器はどんどん使ってみようと思い立ち、タブレット購入に至りました。
パソコンでのクリックやドラッグ操作がまだ難しい3歳児でもタブレットであれば簡単に操作できました。
★VANKYOキッズ向けタブレットのレビュー
わがやはアマゾンのヘビーユーザーなのではじめはアマゾンのキッズ向けタブレット一択だと思っていたのですが、こちらはアマゾン独自のOSが使われていてGoogle Playが使えないことが判明(別途裏技的方法でGoogle Playを入れる方法があるそうですが、その場合アマゾンの保証は受けられないとのこと)。
さらに英語のタブレット学習に使用したかったRakuten ABCmouse が、Adobe Flash Player 10.2以上の搭載を必要としているのに、こちらはFlashが使えないとのこと…
でも知育アプリもたくさん入っているし、大量の児童書、学習マンガ、図鑑も読めるがかなり魅力的なので特に上記のこだわりがない方にはおすすめです。
私もRakuten ABCmouse の導入を考えていなければ、裏技でGoogle Playを入れてこちらにしていたかも…
そこで見つけたのがVANKYOのこちらのキッズタブレット。
学習アプリを充実させたいと思っていたので、最低でも32Gは必須。
こちらは利用アプリや利用時間を親が制限できるペアレントコントロールはもちろん、落としたり投げたくらいでは壊れないしっかりしたカバーつき。
目の保護モードもついていて、簡単に設定で切り替えられます。
中身は普通のアンドロイドなので、Google Playはもちろん一般的なアプリは全て使えます。
Flashも対応!
しかも安い…1万円切ってます…
はじめは10インチくらいのものを買おうと思っていたので、7インチだと少し小さいかなと思っていたのですが、思っていたほど小さくはなく、子どもの小さな手でも扱いやすく、持ち運びにも便利なので満足しています。
家にあったおもちゃや絵本との対比…
(ちょうどDr.Seussのボードブックを開いたのと同じくらいの大きさ)
目への影響は少し不安なので、端末の保護モードと併用してブルーライトをカットしてくれるシートも一緒に買って使っています。
学習系アプリは電池をかなり消費するので、電池のもちがあまりいいとは言えませんが、家で使うことも多く、1日1時間の使用と決めているので特に困ってはいません。
旅行先などで長時間使いたい場合は必ず充電器があった方がいいと思います。
無事に長男も気に入ってくれ、朝は集中してタブレット学習(という名のゲーム)をしています。
Rakuten ABCmouse はコンテンツ量が多すぎて重いせいか、アプリの立ち上がりに少し時間がかかるのですが、まあ許容範囲。
1万円せずにアンドロイドのタブレットを買えてしまう時代…
初めてのキッズ向けタブレットとして使用したい方にはコスパもよくおすすめのモデルです。
★おすすめ知育アプリ3選
アプリについては色々調べたり試してみたりしたのですが、まだ3歳と小さいこともあって興味関心も分散しないように、学習アプリは3つに厳選。
有名どころばかりですが、やっぱり人気があるものはそれなりの理由があります。
これらとYou Tube Kidsのアプリで英語のチャンネルのみに限定したものを入れています。
もう少ししたらひらがなカタカナの読み書きアプリなんかも入れようかなと思っています。
ABCマウス
英語は前述の「Rakuten ABCmouse 」。
こちらは有料ですが、月1000円ほどでパズルやゲーム、買い物や生き物を育てたりととにかく大量のコンテンツを全て英語で楽しめます。
とにかくたくさんありすぎてまだまだ遊びきれていない状態…
さらにディズニー、マーベル、ナショナルジオグラフィックなどの英語絵本も読み放題とあって英語絵本のスペース&コストがかからなくなり、わがやではなくてはならない存在に…
お気に入りの絵本は結局はペーパーで買うこともありますが、多読には本当に便利!
本棚の容量を減らすのに一役買ってくれています。
音声つきの絵本もたくさんあるので綺麗な発音で読んでもらうことができ、0歳の次男への読み聞かせにも毎日使ってます。
どこの文章を読んでいるかをきちんと表示してくれるので、親の発音の確認にも便利!
将来的には文章を追いながら読めるようになるといいのですが☺
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Think!Think!(シンクシンク)
こちらは知育では有名な思考力を育成してくれるアプリ。
幼児教育では有名な花まる学習会が母体となっている会社が開発しているもの。
「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の5分野に分類し、それぞれのカテゴリにフォーカスして思考センスを育ててくれる問題がたっぷり。
最大でも1日10分程度の回数制限もついているのでやりすぎの心配がない点もメリット。
対象年齢は4~10歳なので、3歳の長男には少し難しい問題もありますが、私と交互に問題を解いたり、少し解説を加えたりしながら楽しく解いています。
現時点ではわがやはフリーコースという無料会員なのですが、長男がもう少し大きくなって色んな問題が解けるようになってきたら有料会員にしようと思っています(有料といってもスタンダードコースは月300円程度)。
有料会員になると3ユーザーまで使えるのでその頃には次男も一緒に遊べたらいいなと思います。
トドさんすう
数字に強くなってほしいなという思いもあり、さんすうアプリは有名どころのこちらを愛用しています。
こちらもまだできる問題が限られるので無料会員で課金は将来的に…と思っているのですが、無料会員でもかなり色んな種類のゲームができます!
さらに自分で選べば、難しい計算や九九などの問題もできるので、気づけば長男が九九をやっていることも…
意味まではわかってないようですが、音はちょっと覚えてきているよう。
このまま覚えてくれたりしないかしら…と淡い期待。
色々あるゲームの中でもわがやでよかったなと思ったのは、「数字なぞり」!
なかなか覚えなかった数字の書き順をこれでスムーズにマスターしました!
そして長男がハマっていたのが「100マスパズル」
テトリスみたいな数字のパズルなのですが、これで100までの数字が感覚として身に着いたよう。
さらに日本語版と英語版が選べるので、英語でさんすうのお勉強もできちゃいます!
長男は日本語より先に英語で数字を覚えたので、はじめは英語版の方を好んでやっていました。
今は半々くらいですが、英語の勉強にもなって親的にはありがたいです。
初めてのタブレット学習を考えている方の参考になる部分があれば嬉しいです。
まだ3歳だとはじめにきちんと横についてゲームのルールや仕組みをおしえてあげないと、ただ漫然とやってしまいがちなので、親がきちんと隣でついていてあげることも大事だなと日々感じています。
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