ベビーゲートより便利で安い!子どもがキッチンに立ち入らないようにするアイディア
最初はごろごろしているだけだった赤ちゃん。
これがずり這いやハイハイを覚えた途端にキッチンに侵入!
さらに戸棚をあけて中身をがさごそ…
これ、よく見られる光景ですね。
これを解決してくれるのがこういうベビーゲート。
でもベビーガードって一時しか使わないわりに大きくてかさばる…
子供にはいってほしくない場所がキッチン以外にも階段や別の部屋など複数ある場合は、何個も必要になるのでさらにかさばる…
と、そんなときは簡易的なベビーゲートで解決できます!
わがやはこれをキッチンに設置しているのですが、遊びにきてくれた友人の多くが「真似する!」と言ってくれるので、ブログでもご紹介。
何で解決できるかって…
これです。
正体はつっぱり棚。
わがやは余っていたものをそのまま使用。
新たに買う場合も1000円くらいなのでとってもお得。
複数箇所にほしい場合も安く揃えられます。
そして使い終わったら、他の場所の収納等にも使えるのがありがたいところ!
メリットをまとめると
①安い!(ひとつ1000円くらい)
②必要なくなった後に別の用途で使用可能!
③大人がロックをいちいち開閉する手間がいらない!
④足の上げ下げで産後太りが解消される!
もっとも重要なメリットは③。
最近は上記商品のようにオートロックで閉まるベビーゲートが増えていますが、結局それを開けるのには毎回操作が必要。
特にキッチンからリビングに料理を運ぶときなんか、手がふさがっていて開けられない…ということになるときも…
何回も行き来するときはかなり面倒です…
でもつっぱり棚なら大人はひょい!っと跨げばいいだけなので手間いらず。
(ただし、つっかかって転ばないように充分気を付けてくださいね!子どもを抱っこしたままの移動は危険なので絶対だめです!)
高さ調節できるので、子どもがつかまり立ちするようになったら少し高めの位置に。
あんまり高くすると下の隙間をすり抜けられてしまうので、その場合は2つつけるのがおすすめ。
わがやの長男は赤ちゃんの頃からこの簡易ベビーゲートがあり、キッチンには入っちゃだめ!と再三言われて育ってきたので、2歳の現在はわざわざ侵入してきたりはしません。
なので本当は必要ないのかもしれないけど、とりあえず1つだけで設置。
次男がつかまり立ちを始めたらまた少し調整しようかと思っています。
そして④のダイエット効果も、毎日のことなので地味に効いてきます。
ウエストとヒップを締めたい人はぜひ!
さて、ここからが大事なポイント!
突っ張り棚を購入するときは必ず横棒が端から端までついているものにしてください。
こういうのがおすすめです。
途中に隙間があくもの(つっぱり部分に棚がないもの)は間をすり抜けようとしてはまってしまったりと、思わぬ事故になりかねません。
もちろん簡易な対策なので、お子さまから目は離さないようにお気をつけください。
わがやは今のところ定期的に緩みがないかを確認し、高さを調節しているので、子供が押して外れたり…というようなことは起こっていません。
ベビーゲート買おうか迷っている方、本当に必要なの?と思ってる方も、ぜひ気軽に試してみてください。
個人的には育児の苦労の8割って、とにかく子どもから目が離せない!ってことかなと思うので、ベビーガードで子どもの安全が最低限確保されていれば少し気楽に育児ができます。
先日友人宅に遊びに行ったら、早速真似してくれていてなんだかうれしくなったのでシェア!
もちろん面倒くさがりじゃない方は普通のベビーゲートで。
あるのないのとでは育児のストレスが格段に違います!!
文系妻
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